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貞子vs伽倻子

貞子伽倻子1

 ホラー映画は一通り観ている身としてはこれはまあ観ておかないとな
作品なので‥tohoシネマ、いつの間にか会員レイトショー?は1100円
に値下げしてました。有難い事です。

以下ネタバレあり。
 まあネタとしては末期的症状というか悪いハリウッド映画の見本みたいな
ほとんど小学生レベルの対決妄想を映画にしちゃうという‥。
でも監督の今までの作品は面白いものが多いので、ちょっとだけ期待して
観ました。

 最初の廃屋みたいな古びた家で呪怨からスタートかと思いきや、ビデオデッキ
テレビ画面を描写してリングから始まるミスリード、以外は実に直球、ド直球に
ストレートに、極めて真面目大真面目で映画は展開していきます。

 祟り呪い現象をちょっとだけ科学的に(笑)解明しそうでいて結局すぐに
お祓い方向へ進み(このあたりは「私を地獄へ連れてって」←こんな邦題じゃ
ないよwwwを思わせますね)、なんの脈絡もなく最強の霊能師コンビ登場。
あのキャラは元ネタがあるのかな?盲目の少女というと木村直巳先生の怪談話を
思い出してしまいますが‥。

 伽倻子サイドでは躊躇なく家に入る者はどんどん殺され、リングサイド(‥
すみませんこれが言いたかっただけです‥)ではタイムリミットまで必死の抵抗
を試みる、も結局は‥。

 うーむ最後は合体技で来ますかそうですか、清々しいまでのバッドエンドですね。
結局誰も助からない。素晴らしいオチです、ホラーものはやはりこうでなくては〜!!

 というところで、自分としては満足いく楽しい映画でした。
しかし観終わった後観客全員が失笑して退場するってのもな、珍しいよな(泣)。
こんな光景、トリュフォーの「さよなら子供たち」以来だよ。

 それにしても、今時VHSビデオデッキが3台も登場する映画(しかも時代設定は
現代)なんてこれまた前代未聞だよな〜。いやまあ我が家にも未だにありますけどね。
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