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THE MIST

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スティーブン・キング原作、フランク・ダラボン監督の映画「ミスト」
今日観て来ました。
…この映画、国内の公式サイトないの?なんか力入ってないなあ…。
以下ネタばれありです注意
原作は未読ですがまあ評価紹介は以前から目にしてはいました。
ダラボンの「ブロブ」のように、(或はキングが監督した「地獄の
デビルトラック/マキシアム・オーバードライブ」の如く、不可解
な存在が飛来し、街を襲い、住民パニック/閉じ込められるという
パターン。くわえて住民結束しないで「蠅の王」のように仲間割れ
殺し合いで自滅、他様々な映画等のエッセンスがうまく取り入れられてます。
冒頭で主人公が描いた映画ポスターで「THE THING ~遊星からの
物体X」があったのでそれに倣った展開になるかと予想したけどさ
にあらず(泣)。

霧といえば思い出すのは小松左京の「霧が晴れた時」~原作のラスト
もこの名作(古典といっていいかもはや)にかなり近い?
カーペンターの「ザ・フォッグ」もですね。

異界の扉が開いて…ってのはあールチオ・フルチの「地獄の門」
「フロム・ビヨンド」、個人的に割と好きな「デモンズ」(1作目)、
「孔雀王」とか?(笑)

気になったのは、前半の編集の荒さというか、展開が何かギクシャク
した感じが多々あったところ。主人公と、新任の女性教師の間に過去
何かあるような雰囲気だと思ったけど全然関係ないのね?途中で店を
出て行った黒人弁護士達のその後の顛末も不明だし、住民を煽動した
宗教キチガイの女の顔が途中でガラッと変わった印象だし、火傷を
おった兄弟の描写もなんか肝心なところが抜けた感じ。
…まあこのあたりはDVDで補足されたりするんだろうな多分。

それにしても、余りに救いのないラストに呆然とした。最愛の息子と
交わした約束を守らんが為に非情な選択を取らざるをえなくなった
主人公にとって余りに過酷な結末、つーかよくハリウッドでこんな
ラスト通ったなあとそっちに感心。

あ、密かにお互い想っていたカップルが告白してキスという死亡
フラグはしっかりお約束通りの結末でしたね(笑)。にしてもあの
死に様はひど過ぎる(泣)。

字幕は概ね問題ないと思ったけど、地名標識等の字幕が殆ど出な
かったのが意味不明。何故~??


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